『蓮…の事ですよね?』






「あぁ」













填さんを家の中に入れソファに座った







『あ、の話っていうのは…』









「蓮は美亜と付き合っているらしいな」










『っ/////、いや…はい…そ、うです…』










いきなり何を言い出すのだこの人は










「美亜は蓮の事が好きか?」










なんなんだ、一体…








『まぁ、はい…』











「俺が今から話す事を聞いても蓮を好きでいる自信があるか?」











そんな簡単な気持ちで蓮と付き合ってたら元に戻ってないよ…











『もちろんです』













「來、淕も聞いてくれ」













來と淕はコクンと頷いた