「冬真に・・・お前はもったいないだろっ・・・。」




「っ・・・」





うちの体温が一気に上がる。



きっと・・・顔は真っ赤や。




れーくんも、相変わらず顔が赤い。




なぁ、れーくん・・・。




「不合理だって・・・。」



「れーくん・・・」