「じゃあ私、そろそろ寝るね。」



「あぁ、おやすみ。ちゃんと朝起きろよ!」



起きれるか心配だったけど、



「大丈夫!じゃあ、おやすみなさい」



そして、廊下へ出る手前で私は振り返った