少しの時間が立つと

足音が聞こえてきた。

私は涙を拭いて

カバンを持って

屋上に向かった。

「ふぅー」

屋上から見る街は

とても綺麗で

輝いていた。


涙が溢れ出す…


辛いとき

必ず傍に居てくれた。

私を

支えてくれてた。


「今くらい泣いてもいいよね…」


裏切られても

あなたが

恋しくて

大好きで

私が私じゃないみたい。



そんなとき

屋上の扉が開いた____。


扉の方に振り向くと

そこに居たのは
















統威だった__________。