私、ピンチなんでしょうか…?


私が、目の前にいる“偽りりさん”だと気づいたのは……さっきです。


「りりさん??」

私は、偽りりさんに話かけました。
偽りりさんか、どうか調べるために(☆。☆)


実は、私達には暗号があるんですよ!


「何? 千尋ちゃん?」

偽りりさんは、振り向いた。

「すいませんっっ!!!」

私は、思いっきり頭を下げる。
ふふふ(^x^)

「ふぇ??  どうしたの?」

ふっ(o゚▽゚)o

コイツ偽者だわぁーーーーーー(ノ^^)ノ