『そんなに見たい?』


皆「うん(はい)(あぁ)」


バラバラ(笑)



テンション高く見えるでしょ??


これでも内心ビクビクしてる。


見せるか見せないか…



司「何があっても嫌いになんねぇ…」


なんで司はすぐにあたしに気付いてくれるの?


『わ…わかった!でも…嫌いにならないでッッ』


声カスレタッ


なんか恥ずかしい!!


司「大丈夫だ…」


『わかった』


あたしは眼帯に手を掛けゆっくりと紐を解いた