『よかった…』
レ「司…あたし…」
『ごめんな?俺等…』
レ「あたしが悪い。黙ってたのはあたしなんだから」
『いや、俺等が悪い…』
レ「だったらお相子だね」
ニッと笑うレインはすんげぇ可愛くて俺はあの時の言葉をもう一度聞きたくなった
『お前は俺達の蓮姫だ』
レ「うん!」
『で?』
俺は意地悪く笑いレインに顔を近づける
『あの時の言葉、もぅ一回聞かせろ』
レ「っ///」
レインは俺の耳に口元を寄せて囁いた
side司end
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