芽「何言ってるの?それはレインが望んだ事で…」
健「そぅですょ。俺達はあいつを尊重しただけです。
止めようと思えばできたんですから」
十「とにかくあいつはシズク。
冷酷な族潰しのシズクだっ!!!!」
十和がいい終わるとレインの母は目に涙ためて俺達へ向き直った
芽「あの子は誰?」
「「「「「は?」」」」」
芽「あの子はシズクじゃない!!レイン!!!
あの子にはレインって名前がある!!
レインはシズクじゃない!!
自分がシズクと名乗るのは仕事の時だけ!
今はなに?!
貴方達といたのはシズク?!
違うでしょ?!
レインはレインなの!!!!!!」
【レインさんを見ていないなんてショックです】
あぁ…
やっと、
俺はこの言葉の理由がわかった