sideレイン ノック音に我に返る は…恥ずかしいッ/// 泣いちゃったし!! 初めてだし人の前で泣くのっ 航「準備できたって…」 司「行くぞ」 司はあたしの腕を掴んで歩き出した 部屋を出た瞬間、さっきまで騒がしかったのに急に静まる。 え、 そぅ言うのやめて… なんか気まずいぃぃ… てか人多っ! 司「レイン」 『あ、』 名前を呼ばれたかと思うと腕を引っ張られ下へ続く階段を降りていく。