これは本当の…
実話です！
あたしには二人の
弟が居ます
まず一人は
ぽっちゃり気味の
中学２年生
肌は最近焼けてきて
色白だったのが
少し茶色くなってる
こいつはｷﾚると怖い…
が…
あたしには、
歯向かわないのだ
二人めの弟…
これが一番の……
問題児…というより
もう問題外だ！
こいつは
小学５年生
ものすごい細身で
色は黒い。
顔は…
ジャニーズ系で
まぁ…格好いいのだ
運動神経も抜群で
顔も良しっ！
身長は低いがｽﾀｲﾙもいい
名前は翔…
何もかもが完璧な感じ
ただヒトツ…
こいつは性格が悪い
てか……
悪すぎんだッ！！
｢お前さ〜｣
…ッお…お前！？
なんだこいつは……
小学生の分際で
中学３年生のあたしに…
しかも…
５年生にもなって…
まだ滑舌が悪く
赤ちゃん言葉なのだ…
｢あ？！｣
｢お前が買い物行けよ｣
｢…おどれが行けや｣
｢はぁ〜！？なんで俺やねん！いっつもいっつも………｣
｢……………｣
何がいつもいつもだよ！オメェが何かした事あんのか〜？ゴルァ……
たまにいつの間にか
口に出して言ってる
｢いってきま〜す｣
結局奴は行く
｢何あいつ〜きもいな｣
奴が消えれば
みんなで陰口…笑。
奴は何かする度に
金をねだる
あたしにまで……
ある日
｢おいっ！｣
………またかよ……
｢あッ！？｣
｢金貸せや｣
｢…あいっ！無理〜｣
｢はぁ〜くれよ｣
｢無理やから｣
｢五千円でえ〜って｣
…なっ何ぃ！？
五千円かよ……
調子に乗ってんな〜
バシッ―――
あたしは殴る
｢いった―……｣
高い声で痛がる
…本当に痛いのかよ…
バシッ
｢痛っ！｣
｢へっ…ば〜か！？｣
たたた――
奴は走ってく…
逃げた……笑。
実話です！
あたしには二人の
弟が居ます
まず一人は
ぽっちゃり気味の
中学２年生
肌は最近焼けてきて
色白だったのが
少し茶色くなってる
こいつはｷﾚると怖い…
が…
あたしには、
歯向かわないのだ
二人めの弟…
これが一番の……
問題児…というより
もう問題外だ！
こいつは
小学５年生
ものすごい細身で
色は黒い。
顔は…
ジャニーズ系で
まぁ…格好いいのだ
運動神経も抜群で
顔も良しっ！
身長は低いがｽﾀｲﾙもいい
名前は翔…
何もかもが完璧な感じ
ただヒトツ…
こいつは性格が悪い
てか……
悪すぎんだッ！！
｢お前さ〜｣
…ッお…お前！？
なんだこいつは……
小学生の分際で
中学３年生のあたしに…
しかも…
５年生にもなって…
まだ滑舌が悪く
赤ちゃん言葉なのだ…
｢あ？！｣
｢お前が買い物行けよ｣
｢…おどれが行けや｣
｢はぁ〜！？なんで俺やねん！いっつもいっつも………｣
｢……………｣
何がいつもいつもだよ！オメェが何かした事あんのか〜？ゴルァ……
たまにいつの間にか
口に出して言ってる
｢いってきま〜す｣
結局奴は行く
｢何あいつ〜きもいな｣
奴が消えれば
みんなで陰口…笑。
奴は何かする度に
金をねだる
あたしにまで……
ある日
｢おいっ！｣
………またかよ……
｢あッ！？｣
｢金貸せや｣
｢…あいっ！無理〜｣
｢はぁ〜くれよ｣
｢無理やから｣
｢五千円でえ〜って｣
…なっ何ぃ！？
五千円かよ……
調子に乗ってんな〜
バシッ―――
あたしは殴る
｢いった―……｣
高い声で痛がる
…本当に痛いのかよ…
バシッ
｢痛っ！｣
｢へっ…ば〜か！？｣
たたた――
奴は走ってく…
逃げた……笑。
