「え?」


周りを見渡しても人がいるような
気配はなかった。






…気のせいか。


私のただの空耳だよね…






今度こそ寝ようと思い、目を閉じた
そのとき!!!




まぶしいくらいの光が窓から
差し込んで、部屋全体を光で覆った。