『そぅなんですか…私も何か手伝いましょうか?』
「いや、あんたはみんなを起こしてきてくれ。」
あんた…って
『わっわかりました』
私はまず一番近い
沖田さんの部屋に向った。
スーッ
襖を開けると、沖田さんは
さっき見た時と体勢は
変わっていなかった。
沖田さんって美形だな…
とゆーか、新撰組って
イケメン揃いだな…
私は沖田さんの目の前で
しゃがみ、ジーッと
沖田さんの顔を見つめた。
まつ毛長いなぁ…
髪の毛サラサラ…
すると、沖田さんの
目が開いた。
大きな目…
ん?
「いつまで見つめるき?」
『ごっごめんなさい!見つめていたわけではー…』
「クスッ…飛華流ちゃん可愛いねっ」