ほんとに彼女は優しくて
嬉しかった

美味しいご飯を食べたり
一緒に寝たり
すんごい幸せだった

でも
彼女の体は動けなくもなった
余命まであと少し

彼女のほんとに叶えたい夢は
ずっとおれと一緒にいること

だから
ずっと一緒にいた
一日中