ミキsaid
『ねぇミキ。今日学校終わったら一緒にどっかいこー』

まだHR中だとゆうのに、繭≪まゆ≫は後ろの席からコソコソっと声をかけてくる。。

『いいけど・・』

『じゃぁどこ行く?』

『まだHR終わってないし・・早すぎ(笑)』

  

 『じゃぁHR終わるぞww』
先生の声が聞こえてくる。。。


『やっと終わったww』
『繭は黙って聞いてるってゆうのが相変わらずできないよね』
『だって。。先生の話長いし、そのうえ意味分かんないもん(+o+)』
『わかるけど・・』

そういってるとすぐ近くのcafeにたどり着いた。。

ドアを開けると・・リンリンって鐘の音がする。
『おばさん、いつものやつちょーだい』
『わたしもww』
『はーい、わかったっっ。ちょっと待っててね。』

『ねぇミキ・・?』
『なに?』
『うちらさぁ・・ぜ―ったいどんな時でも親友でいようねっ』
『そんなの当たり前じゃん』