「なるみ、さっきなんか言おうとしてなかった??」
「…えっ!! あっ、いやっ、何でもないよっ!! どうでもいい事!!! ほんと!!!」
「そう?? …ならいいけど…。」
ホントかなぁ・・・・・。
「あああっっ!!!」
!!!!
何?!
びっくりすんじゃん!!!!
「なる!!!」
「えっ?! ハイっ??」
「携帯小説!!! 読者800人超えた!!!」
「えっ?! ウソっ?! ほんとぉ~?! わぁっ!!! よかったねぇ!!!」
あ、よかった。
普通のなるみだ。
でも話にはついていけない…。
「ふふ~ん、でもあたしはぁ、もう…1000人言っちゃってますからぁっ~??」
「えっ!!! マジですかっ?! くそぉ~っ!!! 追いつけない!!!」
「ふっ、まだまだね!!」キラーン))
キャラ変わってない?? 笑
いつかはあたしもあんな風に女の子の話がみんなとできるようになるのかな?
どんだけ先の話やら。
もしかしたら一生来ないかもね。
「ねぇ、あとどこを工夫すればそんなにうまくかけるわけ~??」
「んー… 蛍ちゃんの場合はねぇ~・・・・ あれ?」
「「??」」
遠くの方に人影・・・・
誰だろう・・・・。