給食時間が終わった。 
 
 
 

 龍介とさっきの子で話していた。 
 
 

 
 きっと好きな人の話しだろうな。 
 
 
 
 
 
 
 聞きたいな。 
 
 
 






 ・・・。 
 
 
 

  
「おーい!海菜~!」 
 
 
 
 龍介が私を呼ぶ。
 
 
 

 
「ん?何~?」