「夕陽さん、今日はこのあと司馬家に行かなくちゃダメですから・・・」 ほんっっっとにごめんなさい・・・ 食べたいけど・・・ 「そっか、今日土曜日か!ごめんね、行っておいで!」 夕陽さんは、少し悲しそうな目で私を見た。 「ごめんなさい・・・明日は食べましょう!」 「そうね!じゃ、また明日!」 「はい、また明日!」 こうして、私たちはそれぞれの道へ向いた。 さぁて、行くぞ!!