魅奈は楽しそうに、岡島サンと
昼飯を食べてる。

ま、
こんなコトになっちゃったのも、俺のせいなんだけどな。



「あ、あの~間宮クン?」


振り向くと、俺の目の前に
女が立っていた。

顔は、まぁ可愛い方なんじゃない?


『ど-したの♪』

「えっと、ちょっと来てくれない??」


あぁ、なんか予想できちゃうな-。

だってコレ、告白だろ?


『分かった★』

「光夜、いってらっしゃ-いっ」


翔が俺に、手を振る。

『ハイハ-イ、じゃあねん』