もし
願いが叶うなら
貴方に
もう一度会いたい。
あの幸せだった頃の
記憶が私の胸を痛め付ける。
勇気もなくて
行動なんて
起こせなかった
私が初めて
少しずつ
前へ踏み出した。
貴方に会いたくて。
貴方に笑って欲しくて。
少し貴方と距離が
近づいた
だけで私の心は
ドキドキしてた。
こんな時間が
こんな幸せな時間が
もっと
もっと続くと
思っていた。
だけど
私が貴方に
会いにいったときには
貴方はもう
どこにも
いなかった。
心のどこかで
それを恐れていたのに
もう貴方と
会えなくなっちゃったね。
青い空に漂う雲を
見上げて
悲しみをこらえた。
だけど堪えるほど
透き通る空の下で
貴方を
思う私の心は
笑う姿の
貴方が頭をよぎっては
胸が苦しくなって
寒さで冷めた肌に生暖かい涙が流れた。
あまりにも早く
通りすぎた私の時間の中にいた貴方は幻だったのかな。
儚くも
綺麗で
美しい恋を
私はこの先
またすることが
出来るのだろうか。
きっと
ない。
一生の思い出を
刹那な時間の中を
私は貴方とともに
過ごしたんだね。
ありがとう。