そして次の日 君はいつもみたいな笑顔で ネーミングセンスのないあだ名で俺を呼んでから 「昨日は本当ありがとう」 って言ったんだ この笑顔は 犬みたいな ネーミングセンスのない 俺がはじめて本気で恋におちた 君の 心からの笑顔だと 俺は思った