ねぇ。お願い
好きじゃないなら優しくしないで
もしかしたらって心のどこかで期待してる私がいるの
諦めたくてもその君の優しさに惹かれる自分が嫌になる
君と私はただの友達。ずっとそう思ってたのに
いつからかな、君を見るたび胸が苦しくなったのは
いつからかな、君を目で追うようになったのは

見てるだけで良かったのに、君の隣にいたいと思う私がいるの
君は違う子を見てるそんなこと知ってる
いくら「好き」と叫んでも君の心には届かない


いつからかな、君を独り占めしたいと思ったのは
いつからかな、君からの一言が欲しくなったのは

でもそんなこと言えない、だって君は違う子が好きだから
だからいくら「好き」と泣き叫んでも君には届かない


でも君のこと、想っていさせて

いつか君に想いを伝えるから