いつだって、助けて、と心の中で願ってた。 でも、そんな願いを本当に信じた そんな貴方につい、あたしは笑ってしまった。 嘘か本当かもわからないあたしの言葉を信じ、 貴方は言った。 「君はここにいるべきだ」と。