あたしは何かと思い、少し目をキラキラさせながら「なに⁈」と尋ねる。 返ってきた言葉は… 「眠いから昼寝に付き合え」 ………。 「……うん、わかった」 まぁ、いっか。 凛人と一緒にいられるんだもん。 あたし達は屋上へ向かった。