月曜日。
「やばい!寝坊だぁぁぁぁあっ」
時計は8時を指す。
飛び起きて、超高速で支度をする。
朝食抜き。
お母さんがいたら、絶対怒られる…。
ごめんなさい!お母さん。
ドアを勢いよく開ける。
「×☆○%¥☻⁉」
「っぷっは!なにお前⁈朝から超面白れーっ」
ななななんで凛人がいるの⁈
なんで笑ってんの⁈
面白れー、ってなにが⁈
あたしの頭の中は凛人に対する質問ばっかり。
少し落ち着いてから「なんでいるの⁈」と質問。
すると凛人は眉を寄せて「は?」と言う。
ん?
あたし、なんか変な事言った⁈
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…