「めめめ芽依ちゃん⁈そそそそれだけは、ちょっと勘弁してよ!」 あたしが必死になって頼み込むけど全く聞いてくれず。 「じゃっ、呼んでくるねー☆」とスキップしながら部屋を出て行った。 ……終わった。 …! そうだ! どっかに隠れよう! 我ながら、あったまいー! 隠れ場所を探してると、愛ちゃんが後ろから 「なーにしてるの?千尋ちゃん?」 と腕を掴む。 「きゃぁぁぁぁぁぁ」 愛ちゃんのオニーーっ