「うわぁ〜……流石菜々子おばちゃん!!お母さんの手抜き料理とは全然違う!!」 一つ一つの料理が輝いて見える。 「ちょっと由那。それどういう意味かしら?」 お母さんが心が笑ってないような笑顔を浮かべた。 「いや、何でもないですよ。あはは〜……」 苦笑。 「私もいつもは手抜きよ〜」 菜々子おばちゃんが言うと、笑いが起こった。 菜々子おばちゃんはやっぱり最高…っ!