「ぶはっ、
そうだなー。時間かかるから
ゆっくりしてて」



なにが遥斗さんの
ツボを刺激しちゃったのか

わからないけど…


ま、行き先は決まったみたいだし



バイトだったし学校だったし



私には猛烈な
睡魔と言う名の敵に



一発ノックダウンですっ!!