「うっ…」


遥斗さんの暖かさに
また泣いてしまう



「つか…ちゃんと服着ろよ
目のやり場に困る」


自分の髪をくしゃっと
しながら顔を赤くした


遥斗さんを初めて見て


思わず抱きついてしまう





「ごめんなさい…」