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「いらっしゃいませ」



クリスマスイブ

私は予定もなく喫茶店で
働いています…




遥斗さんに言われてから
事務をするか…


いまだに悩んでるのが事実




「莉亜ちゃん、顔暗いよ。」



「え?あ、大丈夫です!」



咲さんが心配そうに
私の顔を除き込んできた


実はこの相談は唯さんには
すでにしてる。




「んぁぁああー!」



私はモヤモヤで声をあげた