「は、遥斗さん!!」 「久しぶり、莉亜ちゃん」 そう言いながら昴くんを 沙夜の隣にやって私の腰を 引き寄せて座った やばい!心臓バックバクです! 「ちぇー…俺の癒しが…」 「どんまい昴」 沙夜も呆れたように悲しむ 昴くんを慰めている 「最近、なにしてたの」 「えと…喫茶店も復活したので バイトばっかりしてました… 後は遊んだり…」