「はんっ、
703年前だ。」

後ろで声がした。


「誰!?」


「ハハハッ…
私の天才的な頭脳に、怯えないでくれたまえ!!」


「め、めんどくせぇやつ来たな...
コイツ誰だよ」

「私のクラスの斎藤愉馬男(サイトウ ユメオ)愉快な馬男でゆめお」


夜瑠はクスクスと笑いながら話す。


「は?
じゃあ俺とも一緒のクラスじゃん。」


「ぶ、無礼者!!私のことを笑うなど、、、ママが泣くだろ!」


「……」



「で、なんでお前がいるんだよ。」