私はレミがバイトを始めてから、なんとなく暇を持て余していた。

学校では小太ちゃんに相手をしてもらい、暇を潰したが放課後はやっぱり暇だった。

レミに電話すると、丁度バイト前に1時間開いていると言われ、レミの元に向かった。



-t( ^o^)。o 0
「バイト見つかったぁ?」

私はレミに聞いてみた。

「やっぱり、世の中は厳しいよね・・・。高校に行かない子は雇ってもらえない・・・。結局今は夜のバイトしてるよー。」

「そっかぁ~。でも、自給いいよね♪」

「確かに!それはあるよ。マキもしたらいいのに!一緒に通おうよぉ~。」

「でも、学校にバレたら・・・ややこしそう。」

「学校かぁ~。辞める気はないもんねぇ?」

「うん・・・。いちを・・・。年齢は?大丈夫なの?」

「うちのトコは無許可営業みたいで、全然うるさくないんだぁ~。だからバレてないよ♪18歳って言ってる~!」…-y(  ̄д ̄).。o○

夜の女―

響がかっこよかった。

いいなぁ~。

憧れる・・・。(*ノ∇)ゝ

私はその日の夜、夜のバイトについて調べてみた。