木々が赤や黄色に染まる頃 心も染まる あなたに惹かれ 姿を見るたび心が跳ねる 嘘みたいな感情が 当たり前の感情に 隠しきれない感情に 側で笑っていたくて 少しでも近付きたくて 赤く染まる頬 あなたにバレてしまいそうで 高鳴る鼓動も熱く 照れた私を見るあなたの 優しい瞳に映る私の赤い顔