ただ時は過ぎ、学校での1日が終わり
学校から帰った

朝も夜も風は冷たいなと

それぐらいしか口に出すことはなかった



なぜ私は虚無感に包まれているのか
わからないな

でも内心、彼の事や人の事はよく考えるのにな


たただ一人ご飯を食べて
お風呂に入って
寝るだけ




早く寝よう

それが合言葉だった