『んぁ・・ッ・・悠・・・っ・・』



「・・・愛華・・・っ・・」














体だけの関係。

それが私たち。










君には可愛い彼女がいる。







私は



君の事、本気で好きなのに。









『ん・・・結・・・』









眠っている君の口からこぼれる名前は



私じゃない。









付けた記憶の無い君の首筋についたキスマークを指でなぞる。








「・・悠が・・・欲しいよ・・」