お昼は寿司屋で済ませて。
樹里も一緒にオレの家に帰ってきた。


そして、樹里はテレビを観ているうちに眠ってしまった。


これからもずっと。
樹里と同じ時間が過ごせますように……
たくさんデート出来ますように……

そんなこと思いながら、
樹里の唇に軽くキスをした。