『さてと、じっちゃん準備はいいか?』

〔あぁ、よいぞ〕

『じゃあ、やりますか。』

みんなが呪文みたいなのを言い始めた
<⑳Ⅹ▼※#&◆□@*☆▲□↑∩⊃∽∵∬∇∂ζεΣμξИЫЩеёщч┼┠⑪㌔㏄㎏∮>

おじいちゃんがどんどん小さくなっていった

『終わりだ』


〔新鮮な感じじゃのう〕

「良かったねおじいちゃん、これから宜しくね!!」
〔すまないね、千代ちゃん〕

「ううん、あたしは全然。それより毎日おじいちゃんと一緒にいれるんだもん、スッゴく嬉しいんだよ!!」

〔ありがとう千代ちゃん。〕

「うん。」