この時の俺の担任は 机の落書きとか休み時間とかの様子とか 見てたが, 何も言わなかった。 それどころか,笑って俺のことを見てた。 だから,この出来事はこれだけじゃ終わらず エスカレートしていった …とは言っても,所詮は中学生 原始的な優しいものでしかなかった この時の俺は, [まだ俺には友達がいる。 信じてる仲間がいる。] と隼人や拓真を信じてたんだ。