会えない日ばかりだけど、それでも信じて待っていられるのは、彼のこの誠実さのおかげだろうな・・・なんて、思ってみたり。

「行きましょうか!ランチ予約してあるんです。」
「ホント?ありがとう!」

気がきくし、さりげなく優しいし、本当に理想の彼氏だよ・・・
私なんかにはもったいないぐらい。

だけど、そんな彼にも、残念な所があるのを、私は見ないふりをしている。