茉莉は先生の家を
通りすぎて
家に向かっていた。




チャラチャラーン♪

受信;疾風くん

家ちゃんとついたか??
気を付けろよ!!





…優しいな…。





<ありがとう!
もうすぐ着くよ!!>
そう送ろうとした。




でも送れなかった。





何故なら…………。