たとえば こんなに切ない朝 ふと、君が眠る姿を脳裏に思い浮かべてみる。 たとえば 眩しい光が昇る日々 君はこの星の一体どこを歩いているのかと目を閉じる。 たとえば いつも以上に寂しさに濡れる夜 君も同じ涙を流していないかと不安になる。 ……そう いつもいつも 愛の礫を投げかけては 想いを馳せる。 だって君は 俺の 永遠の光だから。 ﾟ*─Dearest─*ﾟ 【前編】 ─ １st dream ─ ※朝岡さんの実話を元に執筆しています。 ※DEAR 1st【前編】の裏ｻｲﾄﾞｽﾄｰﾘｰとなります。 繋がっていく形となりますのでDEARと併せて読まれる事を強くお薦めします。 2009.11.30～ 2010.07.04 →2025.2.14　【他サイトより移転作業終了】 完結

この作品は実体験がベースです。 但し、設定などは変えてあります。読んで、何か感じてもらえれば嬉しいです。 　　＊　　＊　　＊ 先生。 先生と過ごした２年間は、 私にとって 生涯かけがえのない宝物。 先生はどうだった？ ね、先生。 聞かせて･･･ 　　＊　　＊　　＊ 気付いたらたくさんの方に 読んで頂いていました。 レビューに感想、 本当にありがとうございます。

ねぇ教えて 何が真実で 何が嘘だったの？ “ずっと好きだった” “そばにいるよ” 決して交わらない二つの想い ﾟ*─DEAR─*ﾟ 【中編】 ─ ２nd ─ ※彩の実話を元に執筆しています ※DEAR、Dearest 1st【前編】の続きになります。 両作の前編を読んでからの閲覧を強くお勧めします。 2010.7.10～ 2011.10.16 →2025.2.15〜　【他サイトより移転作業中】