あたし、泣いてもいいんだ。



助けを求めていいんだ。



あたしの考えてた強さは



本当の強さなんかじゃなかったんだ。



あたしの中の本当の弱さは



自分の弱いところを



人に見せれないことだったんだ。



学校でも家でも



泣いちゃいけないって



我慢し続けてた。



強がらなくていいんだ。



そっか。


そうなんだ…。