その時だった。俺の頭が割れそうな程の頭痛に見まわれた。
平「がっ…!!」
夜「平助君!?」
平「頭が…!」
夜空は急なばかりにオロオロとしていたがやがて、
夜「山崎!」
山崎君を読んだ。
こんな所にはいないだろうともうろうとしながら考える。
山「夜空様!!」
夜「兎に角平助君を屯所まで運ぶよ!!」山「はっ!!」
俺はその時にはもう意識を失っていてまた…

夢の続きを見ていた