「真那月そろそろ帰ろっか」
 「うん 帰る」

 2人で 靴箱に向かって歩いていると
  ふと窓を見てみると中庭があって・・・

 跳んで投げて パスして
  を繰り返してる 人々が・・・

 「ねー真那月あれって
    ハンドってやつだっけ?」
 うちの問いかけに
  真那月も外をみる
 「あぁ そうやろ さしぶりにみた」
 「ねっ あの人かっこよくなぃ?」
  跳んでる人を指差して いってみる
 「えー なんか見た目なよいよ」
  と否定されていしまった汗

 でもでも 真那月とうちの
   タイプ全然違うからいもん。

  「そうかな? かっこぃぃと
      思うけどなー」

 「もう いいから早く帰るよ」
  真那月わまったく興味がないみたぃ
 「あっ 待ってよ汗」
 
  このうちの感情がある一ページ
 となる。