「はぁ~お腹空いたねぇ~…」
そう奈緒がお腹をグーグーとならせて言った。
「だねーなんか食べに行こっかぁ!!」
雅がそう言った瞬間、奈緒が目を輝かせた。「うん!うん!うん!」