ついに
夏が始まる

一回戦からヨンカイセンまで
あっとう的な力を見せる

そして
決勝

センパツは一年

有園光輝

初回からとばしていく

「バズーン!!」


「アナウンサー またもや三振!!一年とは思えない堂々なピッチング!!」


「光輝 しゃっー!!」

そして
第一高校が一点先制


そのまま

1対0で
七回え

光輝は
ノーアウトから
ランナーを二人出す

「観客 有園ー踏ん張れ!! 有園くーん」

カウントは
1ボールツーストライク

「しゅっ」

「カキーン!!」

打ったボールが光輝にめがけて
飛んでくる

「光輝/やばい間に合わない!!ここで止めなきゃ
負ける」

光輝は足でボールをとめた

「ドスッ」

「光輝 うっ!!ちくしょう!!」

落ちたボールをいちるいへ

アウト

「アナウンサー 一年有園
一点をあげません!!ん!?様子がおかしいですねー」

光輝があったたのは
怪我をしている


「翔太 光輝ー大丈夫か!?」

「光輝 大したこと…いてっ…」

「翔太 なんで怪我を無理したの?」

「光輝 アッ!?約束しただろ!?一緒に甲子園いこうって」

「翔太 でもいま無理することないよ」

「光輝 今やらないでいつやる!?高校野球には
明日はないんだよ!!」

「翔太 …………」

「監督 月見!!いくぞ!!」

「翔太 はいっ!!」

「光輝 翔太おれらの夢叶えてくれよ!!おれはお前をしんじてるから!!絶対にかてる!!」

「翔太 大丈夫甲子園はすぐそこ
おれらのもんだから!!」

そして
翔太は三振をとり
優勝

光輝はもう
野球が出来ないといわれ野球をやめた

でも
このふたりの野球人生は最高の
タカラモノニなっな

「光輝 翔太 おれらはずっと友達だよな!!」