そうして
甲子園常連高校

あこがれの第一高校に
特待生で入学

おれのポジションは
ピッチャー

もちろん
エースになって
甲子園にいくつもり♪

そして初の練習

「有園光輝よろしくお願いしますっ」

そして練習開始

おれは特待だから
最初からメインで練習ができた

んじゃー
最初は走りからー

と監督がいう。

「やべー糞きつい倒れそう…」

そう思っていたら

センパイから

「おい!!ダメならやめろよ邪魔だから」

そう言ったのは
チームのエース

小谷さん

甲子園でも活躍して
それにあこがれおれは
入学を決めた

まーおれの
あこがれのセンパイ!!

予想以上にきつい練習

光輝は三年間やっていけるか
不安になった

そして
この日は終わり帰宅

「ただいま~」

「お帰りーどう練習?」

「もーきついってもんじゃないよ母さん
死んじゃうよー」


「まー自分で決めたんだからさいごまで
頑張りなさい」

「わかってるよー」

母さんとの会話
この会話が出来なくなるほど
これからは練習が終わるのが
遅くなるらしぃ

あーやだやだ

ベッドに入ったら
もう朝にあっという間

「あー地獄がはじまる…つらーい」

朝から弱音の光輝

学校に行き
グラウンドへ

「1年生はー走りこれでダメなものはここで
やめてもらう」

「はっ嘘だろーもう嫌だよーまーやるしかないか」

そして走りが始まった…

始まったすぐ
脱落する奴がいっぱいいた

「あいつらほんとにやめてる」

監督の言ったことは
ほんとだ

これが
ここの野球か

なんとか
耐えた光輝

「はーっはーっはーっ…」


「ヤバイー死ぬー」

「おい光輝大丈夫か?w」

「うるせーよ翔太おまえもへばってただろ!!」

「そんなことあるわ…w」


こいつは
月見翔太

中学の時のライバル
こいつとは
いつも投げ合い
ほんとムカツク奴だけど
なんか憎めないw

「翔太~これで練習終わりかなー?」


「マネージャーから盗み聞きした今日はもう
終わりだって!!にひひ(  ̄▽ ̄)」

「翔太顔…w」

「やべやべ」

「んじゃ翔太今日は久し振りに遊ぼう♪」

「いいねー」


「んじゃ行くとき連絡するわ♪」

今日は練習が早くおわった
翔太と光輝はかなり嬉しそう

そして光輝は
翔太と待ち合わせばしょに

「わりー遅くなった…」

「光輝おれはお前を100年もまったなのになのに…」

「いやそゆの全然いらないからw」

「どこいくー光輝ー?」

「やっぱりあそこでしょ可愛い女の子がいっぱいるオリオン道にひひ(  ̄▽ ̄)」

「光輝顔…」

「元からw 」

こうして
光輝と翔太は女の子探しに
オリオン道にいくことにw

「やべー可愛い~」

「光輝おまえ変態みたいだよ?w」

「そんくらいが調子いいw」

「まったく光輝は」

「つか光輝彼女いたよな?」

「その話しないで」


光輝の表情が変わった

「ごめん光輝」

「大丈夫だよ」


光輝は一年くらい付き合ってた
彼女がいた

でもその彼女に
半年間騙されつづけ
終いには浮気相手から暴行をうけた

それがきっかけで
彼女の話がきらいになった

「光輝ーおまえなんで彼女の話すると
怒るくせになんで女の子すきなんだよ?」

「んーとね女の子は大好きだよただ信じられないだけ」

「そうなんかー」

翔太の表情が暗くなる

「ごめんな翔太もうこの話はやめよ♪」

「そうだな!!よしっなんかウマイもの食いにいくか!!」

「いこいこ♪もちろん翔太のおごりだよね♪」

「ばーか割り勘じゃぼけ!!」

「なーんだ…」

こうしていつもの
二人にもどった


「あーもう食えねー」

「ヤバイ光輝…おれ吐く…」

「トイレいけよー!!」

はははw


二人は大笑い


「はーーでさ光輝おれらピッチャー特待やん」

「うんそれが?」

「てことはエースの奪い合いになるのか…」

「うん(  ̄▽ ̄)でもな俺
翔太には負けないから」

光輝の目付きがかわる

「翔太とは友達だよ?でもグラウンドでは
ライバルいや…敵だから」

そのことばに翔太は何もいえない
「まーおれらがいれば甲子園なんかよゆうだよ♪」

「光輝その自信どこからくんだよw」


「わからないでも翔太となら
行ける気がするんだ♪だから一緒に甲子園目指そ!!」

「だな♪その前に野球やめるなよw」

「翔太こそw 」

明日からまた頑張ろう♪

じゃーねー♪