「!!//////」



お、襲っ…!?




朔弥は頭をかいて、恥ずかしそうに顔を背けた




それが物凄く可愛くて、愛しくて



私は背を向けている朔弥を後ろからギュウッと抱き締めた




「っ!?かの…「いいよ。朔弥が大好きだから」




朔弥ならいいの



「朔弥、大好き。だから……」





もっとギュウッてして欲しい


もっとキスして欲しい




もっと、触れて欲しい




「花音……」





朔弥はついばむように、優しく

でも少し激しく、角度をかえながら、私に何度もキスをした