家について、朔弥は私を部屋につれていった




「まず着替えねぇとな……着替えられるか?」


「うん…」


「じゃ、俺は薬とってくるから」




朔弥が部屋を出ていったあと、私は着替えた



あ…

足に力が入らない




そのまま、私は床に倒れる



どうしよう

動けないよ…




ガチャ…



朔弥が戻ってきた




「…花音!…大丈夫か?」




朔弥は私をベットに横にしてくれた