「確かお前…。さっきなんでもするって言ったよな?」


俺はニヤリと笑い、閻魔に近づく。


「やめてー!!僕に[ピー]や[ピー]をして[ピー]にするなんてショタ[ピー]にもほどがあるよ!!」


閻魔は何を勘違いしたのか、背中に翼を生やせ逃げようとするがすぐに俺が止める。


「羽むしってやろうかァ?あぁん?」


「ぎぃゃぁぁぁぁ!!」


ベリベリッ


俺は数枚羽をむしり、閻魔を黙らせる。


「そんなんじゃねぇよ。お前何でもできんのか?」


「まぁ一応、グス閻魔だからね。グス金持ちになりたいとか天界で閻魔の次に偉い役職とかできたり、グスするけど」